J3第31節…金沢が次節にも自力V、町田の優勝の可能性は消滅

ゲキサカ / 2014年11月10日 12時15分

 J3第31節が11月8日、9日に全国各地で開催された。優勝に王手をかけるツエーゲン金沢はJリーグU-22選抜をホームに迎えた。前半2分にFW金子昌広が押し込んで先制した金沢は、後半11分にFW水永翔馬、同24分にDF太田康介が追加点を奪い3-0の完封勝利を収めた。この勝利で勝ち点を69まで伸ばした金沢は、2位の長野が今節引き分け以下に終われば優勝が決まる状況となった。

 命運を握るAC長野パルセイロは福島ユナイテッドFCのホームに乗り込んだ。こう着状態が続いて前半をスコアレスで折り返したものの、後半17分に長野が試合を動かす。後方からのパスから抜け出したFW勝又慶典が狙ったシュートはGK植村慶のセーブに遭ったが、こぼれ球に反応したFW佐藤悠希が蹴り込み先制。このまま逃げ切った長野は1-0の勝利を収めて、金沢の優勝に待ったをかけた。

 わずかながら優勝の可能性を残していた3位のFC町田ゼルビアだったが、金沢が勝利したことで優勝の可能性が消滅。しかし、FC琉球との一戦ではFW鈴木孝司の先制点、MF鈴木崇文の2得点、MF遠藤敬佑のダメ押しゴールで4-1の勝利を収め、長野を勝ち点1差で追走して逆転での2位を狙う。

 上位陣の試合の結果、2位長野との勝ち点差6をキープした金沢は次節の琉球戦に引き分け以上で自力での優勝が決定。たとえ敗れても、長野が引き分け以下に終われば優勝が決まる。

 4位のガイナーレ鳥取は2-1でY.S.C.C.横浜を退けて4試合ぶりの勝利。また、ブラウブリッツ秋田が藤枝MYFCから2-1の逆転勝利を収め、SC相模原はグルージャ盛岡に3-0と快勝している。

以下、J3第31節試合結果

11月8日(土)
金沢 3-0 J-22 [石川西部]
11月9日(日)
盛岡 0-3 相模原 [盛岡南]
福島 0-1 長野 [とうスタ]
藤枝 1-2 秋田 [藤枝サ]
YS横浜 1-2 鳥取 [三ツ沢陸]
町田 4-1 琉球 [町田]


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