1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

日本vsホンジュラス 試合後のアギーレ監督会見要旨

ゲキサカ / 2014年11月15日 7時30分

 選手たちには、私が不在だったために、ここまで一回しか練習を見ることができなかったが、前回の敗戦を受けて言い訳はできないということを話した。ホームで、サポーターの前で試合をするのだから勝つ義務がある。すべてのゴールをラストゴールだと思ってほしいと」

―今日の大勝によってアジア杯のメンバー選考で悩むことになるか?
「相手を見下してはいけないが、今日の対戦相手はアメリカとメキシコに負けてここに来ている。今日の試合を見ると、楽な相手に感じられたかもしれないが、それほど楽ではなかった。それでも、勝って迷うほうが、負けて迷うよりも良いと思う。よりハッキリした部分もある」

―本田は良い状態のように見えるが?
「モチベーションが高いと感じている。海外でプレーしている日本人の中で、自分が最も重要だということを認識していると思う。(香川)真司ももちろん重要な選手だが、経験や年齢を考えると、彼は日本人選手の基準になっている。成熟する年齢でもある。ピッチ内でもピッチ外でも自分の役割を理解している。彼と仕事をして3か月になるが、目を見るだけで理解し合うことができる。FKが決まっていればさらに素晴らしかった」

―日本協会からの勝ってほしいというプレッシャーも感じていたのではないか? アジア杯に向けたベースは見えたか?
「代表監督にはどんな状況でもプレッシャーはある。(技術委員長の)霜田さんとはいつもコミュニケーションを取っているが、彼からプレッシャーを感じることはない。勝っても負けても、彼とはサッカーの話を続けている。それぞれがそれぞれの役割を担い、実行し、素晴らしい関係を築いている。

 アジア杯に向けたベースは見つけることができた。だからといってオーストラリア戦で、チームのさらなる向上を求めないわけではない」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください