[選手権予選]高校時代は元日本代表玉田と同期、青年監督が強化7年で埼玉制覇

ゲキサカ / 2014年11月18日 1時42分

[選手権予選]高校時代は元日本代表玉田と同期、青年監督が強化7年で埼玉制覇

[11.16 全国高校選手権埼玉県予選決勝 昌平2-0市立浦和 埼玉ス]

 第93回全国高校サッカー選手権埼玉県予選決勝が16日に埼玉スタジアムで行われ、昌平高(しょうへい)が市立浦和高を2-0で下して、全国大会初出場を決めた。本格強化を進めて7年。藤島崇之監督にとっても悲願達成となった。

「強化7年目に入りますけど、最初はサッカー部の経験者より、中学校時代は違う部だったという選手の方が多かった。でもその当時からボールを持とうというスタンスは変えてませんし、積み重ねが結果が出た理由かなと思います」

 藤島監督自身は元日本代表の藤島信雄氏を父に持つサラブレッドで、習志野高校時代は世代を代表する名選手として活躍した。元日本代表FW玉田圭司(名古屋)と同期で、高校3年生時の選手権では全国大会まで勝ち進んだ。優勝候補として臨みながら結果は1回戦敗退だったが、順天堂大に進学後も大学サッカー界でスキルを磨いた。

 卒業後は名門・青森山田中高で日本代表MF柴崎岳(鹿島)らを指導。指導者としてのキャリアをスタートさせると、8年前に昌平高の監督に就任した。「今思うと早かったですけど、ここからまた厳しい戦いが待っている。選手がチーム力を上げていけるような環境作りが大事だと思っています」。

 埼玉県を制したこの日、千葉県では習志野高時代の恩師・本田裕一郎監督率いる流通経済大柏高も全国大会出場を決めた。「今でもお世話になっている」と師弟対決に思いをはせたが、「やりたくないですね」と本音もポロリ。青年監督は「我々にはまだ、絶対的な強さがあるわけではないですから」と、あくまで挑戦者の立場を強調していた。

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