[選手権]予行演習は万全!?選手宣誓は京都橘・林主将が担当

ゲキサカ / 2014年11月17日 21時17分

[選手権]予行演習は万全!?選手宣誓は京都橘・林主将が担当

 すべての組み合わせが決まって、壇上に元日本代表の城彰二氏が登場した。選手宣誓を行う選手を決める抽選を行うためだ。抽選ボックスから番号札を引く。引き当てられたのは24番の札だった。

「横が星稜の主将(鈴木大誠)やって、ずっとしゃべってたんですけど、『まさか当たらんやろ』って。そしたらそのまさかになって」。24番くじの主将、京都橘高のDF林大樹(3年)は頭をかいた。

 ただ“予行演習”は万全だ。「サッカー人生では今まで一度もありませんが、今年の学校の体育祭でやりました。バレー部とサッカー部のキャプテンがやることになっているんです。ちょっと違うとは思いますけど、体育祭の経験が生きれば」と切り替える。

 3大会連続出場となる林の記憶に残っている選手宣誓は、昨年度、神戸弘陵の湯川彗太主将が行った英語を交えて行った宣誓だという。「東北のことについても言われてて、凄いなと思った。作文は大の苦手ですが、いろんな人の意見を聞きたい。サッカー人生というか、人生の中でもこういう経験はなかなか出来ないと思うので、貴重な経験だと思って、しっかりやりたい」と力を込めた。

 1年生からレギュラーの林は、2年連続で国立の舞台を踏んでいる。「全部選手権に出て、去年、一昨年と2回も国立のピッチを踏ませてもらった。本当に幸せな代だなと思っている」。

 ただ今季は怪我に悩まされ、不本意なシーズンを送った。今大会京都予選にも出場することは出来なかった。「全国大会には間に合わせたい」。準決勝、決勝が行われる埼玉スタジアムには縁も感じている。「一昨年の1回戦、正智深谷戦が埼玉スタジアムだった。高校サッカーの始めての舞台が埼スタだった。個人的に埼スタで始まって、埼スタで終われればいいと思っています」。3年連続4強以上となれば、2003年から05年に鹿児島実業が記録して以来。名門の仲間入りへ。林が集大成を飾る。

(取材・文 児玉幸洋)
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