W杯後6連勝のイングランド、ルーニー「苦い思い出を乗り越え、今輝いている」

ゲキサカ / 2014年11月20日 11時55分

W杯後6連勝のイングランド、ルーニー「苦い思い出を乗り越え、今輝いている」

 ブラジルW杯では未勝利(1分2敗)のままにグループリーグ敗退を喫し、かつての強豪国の名は風前の灯と化していたイングランド代表だが、W杯後は6連勝を飾るなど復活の兆しをみせている。英『スカイ・スポーツ』によると、同代表で主将を務めるFWウェイン・ルーニー(マンチェスター・U)は「僕らはステップアップしている。このままの勢いを保つことができれば、さらに良くなると確信している」と話した。

 ブラジルW杯ではイタリア(1-2)とウルグアイ(1-2)に敗れ、コスタリカとはスコアレスドロー。グループリーグで姿を消したイングランド。W杯後にはキャプテンを務めてきたMFスティーブン・ジェラードやMFフランク・ランパードが代表を引退。新たにルーニーが主将へ指名された。

 若手主体となり、不安視されていた新生・イングランド代表だったが、ブラジルW杯後に行われた9月3日の親善試合、ノルウェー戦(1-0)で勝利すると、その後のEURO2016予選では4連勝。今月18日の親善試合ではスコットランドを3-1で下し、ブラジルW杯後6連勝を果たした。6試合を戦い、15得点2失点の堂々たる結果だ。

 『スカイ・スポーツ』によると、ルーニーはブラジルW杯後の代表チームを振り返り、「W杯のあとはもちろん僕ら全員がプレッシャーにさらされていた」と話すと、「ホジソン監督は僕らをチームとして、その驚くべき手腕で改善したんだ。彼自身の経験をすべて使ってね。僕ら選手にとっては素晴らしいことだ」とロイ・ホジソン監督によって、イングランド代表は復活したとの認識を話した。

「結果がついてこないときもある。そういう時、『国家のためにプレイしたくないのか』なんて言われたりする。でもそれは間違っている」

 ルーニーは11月15日のEURO2016予選・スロベニア戦で代表通算100キャップを記録している。苦境を乗り越えた新キャプテンは「W杯は僕らみんなにとって苦い思い出になった。それを乗り越えてきたからこそ、この若いチームは今輝いているんだ」と胸を張った。

ゲキサカ

トピックスRSS

ランキング