甲府がJ1残留に大きく前進…C大阪はさらに崖っぷち

ゲキサカ / 2014年11月22日 15時56分

[11.22 J1第32節 甲府2-0広島 中銀スタ]

 ヴァンフォーレ甲府がホームでサンフレッチェ広島を2-0で下した。J1では2007年シーズン以来、7年ぶりの3連勝を達成し、勝ち点を39に伸ばした甲府は、クラブ史上初の3年連続J1残留に向けて大きく前進した。

 前半、両チームがセットプレーから決定機を迎えた。まずは広島。前半5分、左サイドからのCKを獲得すると、MF野津田岳人のクロスをDF塩谷司がダイレクトボレーで合わせる。しかしこれはクロスバーに弾かれ、先制点とはならなかった。

 甲府も前半27分、右サイドからCKを獲得すると、ファーサイドに走り込んだDF佐々木翔が打点の高いヘッドで飛び込む。だがこれもわずかに左に外れ、スコアは動かなかった。

 後半に入って最初にチャンスを迎えたのは広島。後半14分、エリア内でMF森崎和幸がDF畑尾大翔に倒されPKを獲得。FW佐藤寿人が狙うが、右ポストを叩いてしまうまさかの失敗となった。

 ピンチの後にはチャンスあり。後半20分、今度は甲府のFW阿部拓馬がエリア内でDF水本裕貴に倒され、お返しのPKを獲得。これをDF山本英臣がきっちり沈め、先制に成功した。

 さらに甲府は後半32分、カウンターからMF新井涼平が持ち上がると、切り返しで水本を外してシュート。プロ6年目。新井の嬉しいJ1初ゴールで、勝ち点3をグッと引き寄せた。

 2-0で勝利した甲府は今節にもJ1残留が決まる可能性が出てきた。17時開始の試合で大宮(vs柏)が敗戦、C大阪(vs仙台)が引き分け以下に終われば、甲府のJ1残留が決定する。

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