上位対決制した鹿島が優勝戦線踏みとどまる、川崎Fは悪夢3連敗

ゲキサカ / 2014年11月22日 16時9分

[11.22 J1第32節 鹿島2-1川崎F カシマ]

 鹿島アントラーズがホームで川崎フロンターレを2-1で下した。鹿島は2連勝で勝ち点を57に伸ばして、優勝争いに踏みとどまった。

 試合が動いたのは前半45分、MF柴崎岳が入れた縦パスを、MF遠藤康が体を当ててキープ。DF谷口彰悟を弾き飛ばすと、エリア外から反転シュート。左足から放たれたループ気味のシュートは、ゴール左上を捕え、鹿島に先制点をもたらした。

 さらに鹿島は後半8分、右サイドからDF西大伍がGKとDFの間に絶妙なクロスを入れる。これをファーサイドで待ち受けたFW赤崎秀平がヘディングで押し込み、リードを2点に広げた。

 対するMF中村憲剛やFW小林悠といった主力を怪我で欠く川崎Fは、なかなか歯車がかみ合わない。後半アディショナルタイムに入ってすぐにMFレナトのFKが壁に当たってコースが変わるラッキーなシュートでようやく1点を返す。しかし同点とまではならず、ここに来て今季初の3連敗。目標とするACL出場権獲得もほぼ不可能となった。

 勝ち点61の浦和がG大阪との頂上決戦に敗れたことで、勝ち点を57に伸ばした鹿島にも優勝の可能性は残った。初の2桁得点にのせた遠藤は「特に意識はしていなかったが、チームを勝たせることが出来てうれしい」と笑顔。「回りは気にしない。僕らは勝たないといけないので、2連勝したい」と力強く宣言した。

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