J3第33節…ホームで快勝の長野が2位死守、讃岐との入れ替え戦へ

ゲキサカ / 2014年11月23日 15時26分

 J3最終節が11月23日に全国各地で開催された。前節、金沢が初代王者に輝いており、注目はJ2・J3入れ替え戦出場を巡る2位争いとなった。2位のAC長野パルセイロはY.S.C.C.横浜をホームに迎え、3位のFC町田ゼルビアは藤枝MYFCのホームに乗り込んだ。勝利すれば自力での2位が確定する長野が6-1の快勝を収め、J2・21位の讃岐との入れ替え戦に出場することとなった。

 ホーム最終戦で自力で2位を決めたい長野が、いきなり先制に成功する。前半5分、左サイドを突破したFW勝又慶典のシュートはDFにブロックされるも、こぼれ球をキャッチしようとしたGK高橋拓也が味方DFと接触して、手からボールがこぼれる。それをFW宇野沢祐次が見逃さずに蹴り込んでスコアを1-0とした。

 攻勢を掛ける長野は同14分にMF向慎一のCKの流れからDF大島嵩弘が押し込んで、リードを2点差に広げる。さらに同28分にFW佐藤悠希のパスでPA内に侵入した勝又がネットを揺らし、同39分には再び向のCKからDF松原優吉がヘッドで決めて4-0として前半を折り返す。

 後半14分に1点を返されたものの、同21分に途中出場のFW高橋駿太、同42分に佐藤が決めてリードを広げた。6-1の勝利を収めた長野は2位を確定させ、J2・21位の讃岐と入れ替え戦を行うこととなった。第1戦は11月30日に長野のホームで、第2戦は12月7日に讃岐のホームで開催される。

 2位の可能性を残していた町田は前半をスコアレスで折り返して迎えた後半23分にMF鈴木崇文の直接FKが相手DFに当たってゴールに吸い込まれて先制に成功。そのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めたが、長野に勝ち点1届かずに3位に終わった。また、この日無得点に終わったものの、今季19得点を挙げた町田FW鈴木孝司がJ3初代得点王に輝いている。

 前節、優勝とJ2昇格を決めたツエーゲン金沢はホーム最終戦でSC相模原から4-0の快勝を収め、有終の美を飾った。FC琉球に2-1で勝利した福島ユナイテッドFCはホーム最終戦で白星を収め、グルージャ盛岡対ガイナーレ鳥取とグルージャ盛岡対JリーグU-22選抜はともに1-1のドローに終わっている。

以下、J3第33節試合結果

11月23日(日)
盛岡 1-1 鳥取 [盛岡南]
秋田 1-1 J-22 [秋田球]
福島 2-1 琉球 [とうスタ]
長野 6-1 YS横浜 [長野]
金沢 4-0 相模原 [石川西部]
藤枝 0-1 町田 [藤枝サ]


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