ミスから自滅のドルトムントが最下位転落…香川は途中交代

ゲキサカ / 2014年12月1日 3時26分

ミスから自滅のドルトムントが最下位転落…香川は途中交代

[11.30 ブンデスリーガ第13節 フランクフルト2-0ドルトムント]

 ブンデスリーガは30日、第13節3日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でMF長谷部誠、MF乾貴士の所属するフランクフルトと対戦し、0-2で敗れた。3勝2分8敗の勝ち点11のまま、最下位に転落。香川、長谷部、乾の日本人3選手はそろって先発したが、香川は得点に絡めないまま後半29分に交代した。乾は後半45分までプレーし、長谷部はフル出場。フランクフルトは2連勝を飾った。

 負ければ最下位転落となるドルトムントだが、立ち上がり早々に失点する苦しい展開となった。フランクフルトは前半5分、自陣からのDFマルコ・ルスのクリア性のロングフィードにFWアレクサンダー・マイヤーが抜け出し、右足で先制点。マイヤーは今季8ゴール目となり、得点ランキングでも単独トップに立った。

 いきなりリードを奪われたドルトムントも前半7分、カウンターから香川がドリブルで中央を持ち上がり、MFヘンリク・ムヒタリアンにスルーパス。決定的な形をつくったが、ムヒタリアンのシュートはGKの好守に阻まれた。同24分にはFWピエール・エメリク・オーバメヤンのシュートをGKが弾いたところにMFケビン・グロスクロイツが詰めたが、シュートは左ポストを直撃。最後の決め手を欠き、同点ゴールを奪えなかった。

 ドルトムントはDFルーカス・ピシュチェクが右太腿裏を痛めて前半38分にFWアドリアン・ラモスと交代するアクシデント。グロスクロイツが右SBに下がって対応した。1点ビハインドで折り返した後半6分にはオーバメヤンのスルーパスにラモスが抜け出すが、左足のシュートはGKがビッグセーブ。その後も押し込みながら、1点が遠かった。

 後半29分には香川、MFセバスティアン・ケールを下げ、MFイルカイ・ギュンドガンとMFミロシュ・ヨイッチを投入。2人を同時交代し、交代枠を使い切った。ところが、そのわずか4分後にまさかのミスから追加点を許した。

 フランクフルトはマイヤーが前線にロングボールを入れると、GKロマン・バイデンフェラーがゴールを空けて前に飛び出したが、DFマティアス・ギンターがヘディングでGKに戻そうとバックパスしたボールがズレる。ゴール前を転々とするボールをFWハリス・セフェロビッチが難なく左足で無人のゴールに押し込んだ。GKとDFの連係ミスから痛恨の失点。0-2の零封負けを喫したドルトムントは3試合ぶりの黒星となり、ついに最下位に転落した。

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