CLトロフィーを前にセルジオ越後氏「いつか日本人が掲げてほしい」

ゲキサカ / 2014年12月5日 8時0分

CLトロフィーを前にセルジオ越後氏「いつか日本人が掲げてほしい」

 サッカーショップKAMO渋谷店1階の「UEFAチャンピオンズリーグオフィシャルストア」にUEFAチャンピオンズリーグトロフィーが期間限定で展示されていることを記念し、同店地下1階にある「ESTADIO渋谷」で4日、セルジオ越後氏とサッカー解説でおなじみの中村義昭氏(DJ JUMBO)によるスペシャルトークショーが行われた。

 約40人の来場者を前にセルジオ越後氏はUEFAチャンピオンズリーグについて「昔はこんなに値打ちのある大会ではなかったけど、ワールドカップを上回るくらいの価値になったんじゃないか。ワールドカップのように4年に一度でもないのに。ワールドカップの価値観を完全に脅かしているね」と指摘した。

 今季のUEFAチャンピオンズリーグはグループリーグ第5節まで終了し、続々と決勝トーナメント進出チームが決まっている。優勝予想も聞かれたが、「決勝トーナメントの組み合わせが決まっていない状況では予想できない。そうでなくてもチャンピオンズリーグの優勝予想は難しい」と語った。

 日本人選手では、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)が決勝トーナメント進出を決めているが、DF内田篤人所属のシャルケ(ドイツ)、FW柿谷曜一朗所属のバーゼル(スイス)、FW田中順也所属のスポルティング・リスボン(ポルトガル)は最終節の結果次第となっている。

 UEFAチャンピオンズリーグトロフィーを前に「歴史の重みを感じる」と語ったセルジオ越後氏は「JリーグやACLのトロフィーが同じような価値を持つようになってほしい。自分も持ち上げてみたいし、いつか日本人がこのトロフィーを掲げてほしい」と続けた。

 欧州王者の証である「ビッグイヤー」を日本人選手が掲げる日を待ち望むセルジオ越後氏。「日本の選手にがんばってほしい。(テニスの)錦織選手に負けるもんかという意識を持って競争してほしい」と、同じように世界を舞台に戦う錦織圭の名を挙げ、日本人選手のさらなる活躍に期待していた。

「UEFAチャンピオンズリーグオフィシャルストア」のトロフィー展示は今月7日までの期間限定となっている。

ゲキサカ

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