田中の移籍後初アシストでS・リスボンが土壇場で同点に持ち込む

ゲキサカ / 2014年12月15日 5時22分

[12.14 ポルトガルリーグ第13節 スポルティング・リスボン1-1モレイレンセ]

 ポルトガルリーグは14日、第13節の1試合を行った。FW田中順也の所属するスポルティング・リスボンはホームでモレイレンセと対戦し、1-1で引き分けた。2試合ぶりにベンチ入りした田中は、後半33分に10月26日の第8節マリティモ戦以来、リーグ戦5試合ぶりに途中出場。同アディショナルタイム1分にリーグ戦初アシストを記録した。

 S・リスボンは前半35分に昇格組のモレイレンセに先制点を許すと、そのまま0-1で前半を終えた。後半開始から反撃出るS・リスボンは3分、浮き球パスにFWイスラム・スリマニが頭で中央に落とし、MFアドリエン・シルバがヘディングシュートを放ったが決め切ることができない。19分には一気にMFジョアン・マリオとMFディエゴ・カペルの2選手を投入し、さらに攻勢を強めた。

 ほとんどの時間帯を相手陣内でボールキープしたS・リスボンだが、モレイレンセの堅い守備をなかなか突破することができない。後半33分には最後の交代枠でDFジョナサン・シルバに代えて田中を投入し、さらに前線の枚数を増やした。36分、右サイドからのFKをファーサイドのMFウィリアン・カルバーリョがヘッドで合わせたがクロスバーの上に外れた。

 このまま敗戦かと思われた後半アディショナルタイム2分、右からFWフレディ・モンテロが中央にパスを送り、スリマニがダイレクトではたく。これは精度を欠いたが田中が何とか自分のボールにすると、後方から走り上がったモンテロがそのボールを奪い、その勢いのまま右足でゴールにねじ込んだ。S・リスボンは土壇場で1-1と同点に追いつき、勝ち点1を獲得した。
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