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アギーレ監督のアジア杯指揮を確認も…原専務理事「あらゆる対応ができるように」

ゲキサカ / 2014年12月19日 21時8分

 一方で、関係者41人とサラゴサが告発の対象となる中、「相当、時間がかかるのではないかということは情報として入手している」とも語った三好弁護士。事態は長期化の様相を呈しており、指揮官が疑惑を抱えたままチームの指揮を執り続けることで選手に動揺を与える可能性も否定できない。

「僕らが払拭しないといけないのは選手たちが不安に思っているところ。選手を落ち着かせることが大事」。原専務理事は29日に国内合宿が始まるタイミングで選手に対して説明する考えを示したが、報道陣からは「今日のような説明では選手もスッキリしないのではないか?」との声も挙がった。

「監督は監督で説明をすると思うし、僕らは僕らは説明するしかない。これ以上の説明はありますか?」。そう気色ばんだ原専務理事は「起訴されたわけでもないし、現実として41人とサラゴサというクラブが告発の対象になっているが、この週末にも試合はあるし、選手はプレーする。それは監督も同じ。それを説明するしかない」と語った。

(取材・文 西山紘平)
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