[選手権]歴史塗り替えた主将、郡山MF野原敦也「郡山のサッカーを終始見せつけられるように」
ゲキサカ / 2014年12月22日 7時5分
―自分自身のプレースタイルは
「攻撃であったりどんどん行くというよりは、チームの状況をしっかり判断して、今自分がやるべきことを判断して周りを見ながらプレーすること」
―組み合わせ抽選会の日、奈良へ戻ってきて塾に行ったという話だが
「9時半過ぎに(塾に)着いて、10時半まで1時間くらい。勉強もするけどサッカー部に残るって決めたし、どっちかだけじゃ頑張っている方も価値が下がると思って。(勉強面でも)結果がついてくるか分からないですけど」
―きょう履いていたパティーク11プロの感想を
「ドリブル重視で自分に合っているかなと思った。足にもフィットしていたし、ボール触った感覚も良かったです。(スパイクを選ぶポイントは)足に合うかどうか。蹴るというよりかはトラップであったり、細かいところの技術重視で選んでいます」
―最後にゲキサカを通して伝えたいことがあれば
「インターハイ、ボク1か月前に骨折していて、(負けた)一条戦も出ていなくて。(選手権まで残ることを)インターハイ始まる前にちゃんと決めていたのは3人で、ほかのは悩んでいて、みんな残るとちゃんと決めていなかった。インターハイ、ボクは応援していたんですけど、もう一回ボクと一緒にサッカーしてくれる子が何人いるか不安で・・・・・・。でも9人も残ってくれて、優勝できて良かった」
(取材・文 吉田太郎)
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