清武&酒井宏先発のハノーファーは2点差追いつく劇的ドロー

ゲキサカ / 2014年12月22日 3時42分

清武&酒井宏先発のハノーファーは2点差追いつく劇的ドロー

[12.21 ブンデスリーガ第17節 フライブルク2-2ハノーファー]

 ブンデスリーガは21日、第17節3日目を行い、MF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーは敵地でフライブルクと対戦し、2-2で引き分けた。清武、酒井ともに先発し、清武は2点ビハインドを追いついたあとの終了間際に交代。酒井はフル出場した。

 立ち上がりから試合の主導権を握ったのはハノーファーだった。前半14分には縦パスを受けたFWホセルが切り返しから右足を振り抜くが、GKが好セーブ。フライブルクは前半20分にMFジョナタン・シュミットのシュートがPA内で酒井の肘付近に当たったように見えたが、主審の笛は鳴らなかった。

 判定にも助けられたハノーファーは前半24分、清武の右CKにMFジミー・ブリアンが頭で合わせるが、左ポストを直撃。同34分にもホセルの決定的なシュートがポストを叩いた。するとフライブルクは前半終了間際の45分、左サイドを縦に仕掛けたDFクリスティアン・ギュンターの折り返しにFWマイク・フランツが左足で合わせ、先制点。再三の決定機を逃したハノーファーが1点ビハインドで前半を折り返した。

 後半開始早々にもピンチを招いたハノーファーだが、フライブルクMFフェリックス・クラウスのシュートはポストを直撃。その後もなかなか決定機をつくれないハノーファーは清武が再三、セットプレーから好機をうかがうが、得点には結びつかなかった。

 すると後半36分、フライブルクは右CKからDFマルク・オリバー・ケンプフがヘディングでゴールネットを揺らし、2-0。これで勝負あったかと思われたが、ハノーファーは直後の後半38分にMFレオナルド・ビッテンコートのゴールで1点を返すと、後半アディショナルタイムにはホセルが劇的な同点弾を決め、土壇場で2-2の引き分けに持ち込んだ。

 ハノーファーは連勝を逃したが、3試合負けなし(1勝2分)で前半戦を終え、7勝3分7敗の8位でウインターブレイクに入った。一方のフライブルクは2点リードを守り切れず、悔やまれるドロー。6試合勝ちなし(4分2敗)となり、最下位を脱出できなかった。この結果、MF香川真司の所属するドルトムントは勝ち点15、得失点差-8でフライブルクと並んだものの、総得点でわずかに1上回り、17位で中断期間に入った。

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