[イタリアS杯]ナポリが9人目まで突入したPK戦制す…ブッフォン落胆「3度のマッチポイントが…」

ゲキサカ / 2014年12月23日 10時54分

[イタリアS杯]ナポリが9人目まで突入したPK戦制す…ブッフォン落胆「3度のマッチポイントが…」

 イタリア・スーパー杯が22日にカタール・ドーハで行われ、イタリア杯王者ナポリが2-2から突入したPK戦の末に、リーグ王者ユベントスを下し、スーパーカップを手にした。

 試合は常にユベントスが優位に進めていた。前半5分、ユベントスはこぼれ球に反応したFWカルロス・テベスが先制点を奪うが、ナポリは後半23分、FWゴンサロ・イグアインが頭でゴールネットを揺らし、同点に追いつく。

 90分で決着は付かず延長戦に突入すると、延長後半1分、MFポール・ポグバのパスを受けたテベスがゴール左隅に蹴り込み、ユベントスが勝ち越しに成功。しかし同13分、MFワルテル・ガルガノのクロスを再びイグアインが押し込み、試合を終わらせない。

 迎えたPK戦は、先攻のナポリ1人目ジョルジ―ニョとユーベ1人目テベスがそれぞれ失敗する波乱の幕開け。その後は失敗なくサドンデスまで突入したが、迎えた7人目。FWドリース・メルテンスのシュートをGKジャンルイジ・ブッフォンがストップ。しかし後攻のDFジョルジョ・キエッリーニのシュートもGKラファエウ・カブラル・バルボサに止められ、決着が付かない。さらに8人目、FWホセ・カジェホンのキックをブッフォンがセーブ。だがユベントスもMFロベルト・ペレイラが枠外に飛ばしてしまい、勝負を決められない。

 だがようやく9人目、ナポリDFカリドゥ・クリバリが成功したのに対し、ユベントスはMFシモーネ・パドインが失敗。死闘に終止符が打たれた。

 紙一重の勝負。両GKの奮闘が、好ゲームを演出した。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、勝利したナポリGKラファエウは「難しい試合に貢献できた。今日はヒーローになるために、僕は僕の仕事をするためにここに来た。また1月から最高のリスタートを切りたい」。

 一方、PK戦で3人を止める活躍を見せたブッフォンだが、勝利には一歩届かず。「残念だよ。この試合で3度のマッチポイントがあった。延長戦で1回とPK戦で2回だ」と落胆。ただ「ナポリを認めないといけない」と相手を称える姿勢も見せている。
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