[MOM1252]埼玉栄FW高橋利樹(2年)_U-17代表初選出の注目FWが「狙って」ファインゴール

ゲキサカ / 2014年12月28日 22時10分

[MOM1252]埼玉栄FW高橋利樹(2年)_U-17代表初選出の注目FWが「狙って」ファインゴール

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.28 横山杯決勝第1グループ第1戦 習志野高 1-1 埼玉栄高 矢田部サッカー場A面]

 15年1月のU-17日本代表ベラルーシ遠征メンバーに選出された注目ストライカー、埼玉栄高(埼玉)のFW高橋利樹(2年)が名門・習志野高のゴールにファインショットを叩き込んだ。0-1の後半23分、中盤でインターセプトしたFW杉浦拓磨からパスを受けた高橋はスピードのあるドリブルで持ち上がると、ミドルレンジから右足一閃。「打った瞬間入ったと思いました。狙ったゴールですね。持った時にシュートコースはなかったんですけど、自分で上手くコースをつくって、狙って逆サイドに決めました」と鮮烈な一撃をゴールへ突き刺した。

 今年、国体埼玉県選抜でも10番を背負ったストライカーはスピードを活かした抜け出しが武器。稲垣忠司監督は「10本に1本。決定力に課題がある」と苦笑するが、それでも「(国体選抜の)レベル高い中でやって目覚めた。オフ・ザ・ボールの動きもできるし、使われるといい選手だと思います。(また)献身的にディフェンスできるのは魅力」とそのポテンシャルを高く評価する。

 この日、堅守・習志野DFは高橋の足下に入ったボールを厳しく潰していた。高橋はサイドから相手の脅威になるような動きもしていたが、簡単には単独突破をさせてもらえなかった。それでも「シュート精度をもっと上げていきたい」というFWにとっては、自信をつけるに十分な会心のゴール。「ファン・ペルシーみたいな選手に」と目標を語るFWは初挑戦となる年代別日本代表での活動へ向けて「自分のストロングポイントは裏抜けるプレーなので、それがどこまで通用するのか試してみたいです。貪欲に得点狙ってどんどんアピールして注目される選手になっていきたい」と意気込んだ。

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
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