[選手権]星稜が3年連続4強入り!!前橋育英は京都橘を4発撃破:準々決勝第1試合結果
ゲキサカ / 2015年1月5日 14時11分
第93回全国高校サッカー選手権は5日、2会場で準々決勝を行った。第1戦では前橋育英高(群馬)と星稜高(石川)が準決勝進出を決め、埼玉スタジアムへの切符を手にしている。
昨年8月に行われた全国総体1回戦の再戦となった。フクダ電子アリーナでは優勝候補の前橋育英は、前回大会ベスト4の京都橘高(京都)と対戦。総体でも得点を挙げたFW青柳燎汰(3年)の2得点を含む4得点を挙げた前橋育英が4-0で勝利し、準決勝進出を決めた。一方の京都橘はまたも4発零封負けを喫し、夏のリベンジとはならなかった。
浦和駒場スタジアムでは2大会連続で8強入りを果たした履正社高(大阪)と昨年度準優勝の星稜が対戦した。前半はスコアレスで終えたが、後半10分にFW大田賢生(3年)の2戦連続ゴールで先制した星稜が最後までリードを守り抜き、1-0で3年連続の4強入りを決めた。履正社は初の準決勝進出とはならなかった。
なお、準決勝は10日に埼玉スタジアムで行われる。
以下、準々決勝第1試合結果
[フクダ電子アリーナ]
前橋育英高 4-0 京都橘高
[前]青柳燎汰2(8分、37分)、坂元達裕(70分)、横澤航平(80分+2)
[浦和駒場スタジアム]
履正社高 0-1 星稜高
[星]大田賢生(50分)
[写真]履正社vs星稜は1-0で星稜が逃げ切った
(写真協力『高校サッカー年鑑』)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2014
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【高校野球】大院大高が履正社に続き、大阪桐蔭撃破で4強 プロ注目の今坂幸暉は「履正社に勝ったのがたまたまと言われたくなかった」
スポーツ報知 / 2024年5月7日 6時0分
-
【高校野球】大院大高 ノーサイン野球で大阪桐蔭破る “大阪2強”撃破は2009年夏VのPL学園以来
スポーツ報知 / 2024年5月6日 14時37分
-
大院大高 「大阪桐蔭&履正社同時撃破」は09年夏PL学園以来、当時のPLは「ラスト甲子園世代」
スポニチアネックス / 2024年5月6日 14時22分
-
大院大高が大阪桐蔭撃破「偶然と思われるのは嫌」履正社に続く大金星4強、注目の今坂には9球団集結
スポニチアネックス / 2024年5月6日 13時17分
-
[プリンスリーグ関西1部]興國が唯一の開幕2連勝…近江&G大阪ユースが初白星:第2節
ゲキサカ / 2024年4月13日 17時0分
ランキング
-
1宮城大弥 左大胸筋損傷で登録抹消 オリファン衝撃「終わったな…」「由伸、福也戻ってきて」と落胆の声
iza(イザ!) / 2024年5月10日 16時28分
-
2【ロッテ】佐々木朗希、自己最多123球も6回途中5失点で今季2敗目「思うように投げられなかった」…自己ワースト5四球
スポーツ報知 / 2024年5月10日 22時26分
-
3【ロッテ】連勝は4でストップ エスコン初先発の佐々木朗希が自己最多123球も6回途中5失点で今季2敗目
日テレNEWS NNN / 2024年5月10日 21時13分
-
4村上佳菜子「大事な弟」宇野昌磨の引退発表にエール…「お疲れ様だよ!」「命かけてお互い練習してきた」
スポーツ報知 / 2024年5月10日 10時42分
-
5止まらぬ日本企業のドジャースとのスポンサー契約「大谷翔平は金儲けの機械だ」
東スポWEB / 2024年5月10日 14時28分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください