DFサントンが長友負傷中のインテルに復帰

　インテルは2日、DFダビデ・サントンをニューカッスルから獲得したことを発表した。買取オプション付きの期限付き移籍となっている。

　インテルのアカデミー育ちのサントンは、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていた当時、18歳でトップチームデビューを果たす。しかし、その後は日本代表DF長友佑都と入れ替わる形で、チェゼーナへ期限付き移籍。2011-12シーズンからはイングランドへ渡り、ニューカッスルでプレーしていた。

　現在インテルでは、アジア杯で負傷した長友をはじめ、サイドバックに多数のケガ人が出ており、サントンの加入は、戦力アップにつながりそうだ。
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