創立100周年の鹿児島実、九州新人戦連覇へ白星発進
ゲキサカ / 2015年2月14日 1時3分
昨年、鹿児島実は九州新人戦優勝、全国高校総体8強進出と復活への第一歩を刻んだ。森下監督は個の強さを押し出した昨年に比べ、今年のチームが昨年以上の総合力と技術を有していることを認める。「今の時期はできるだけ(選手の成長を促すために)個々でと思っていますけれど、今年は個々からさらにチーム力を。今はまだグループくらいなので」。連動性のある崩しなど、よりチームとしてできることを増やしていく。今年は鹿児島実にとって創立100周年の記念イヤー。渡邊は「今年は100周年ということもあるので選手権出て自分たちのサッカーができるように。(新人戦でも)自分たちのレベルアップできるようにもっとチャレンジしなければいけない」と誓った。今大会の目標は連覇。予選リーグ第2節で佐賀学園高(佐賀2)を3-0で破った鹿児島実は連覇へ向けて、まずは決勝トーナメント進出を決めた。
[写真]前半4分、鹿児島実は玉城が先制ゴール
(取材・文 吉田太郎)
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