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[UAチャレンジカップ]実戦での強化に加え、身体づくりの意識向上!強豪校が試合間に栄養講習会

ゲキサカ / 2015年3月24日 7時41分

 メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有やロンドン五輪で日本を4位へ導いたCB鈴木大輔(柏)はアスリートがアスリートのために開発した真のスポーツサプリメント「DNS(Dome Nutrition System)」と契約中。鈴木の身体づくりへの意識の高さの話などを聞いた選手たちは、それぞれの取り組みを見直し、改善していくことを口にしていた。栃木の強豪、佐野日大高のDF高柳洸太(新3年)は「サッカー部で栄養講習会を受けているので知識はあるんですけど、食事のタイミングとかも教えてもらったので意識していきたい」と語り、身体のキレを向上させたいという名門・秋田商高(秋田)のMF山本隼主将(新3年)は「1年生の時に全国に出て身体のキレが足りないと思った。きょう、講習会を受けて感じたことは、練習後だけでは足りない。私生活の中から意識して常にコンディションを上げられるように意識していきたいです」と意気込んでいた。

「身体づくりは最高のパフォーマンスを出すための準備」という勝沢監督の指揮する創造学園は入学前のオリエンテーションから栄養講習会を受けているというほど、普段から身体づくりを意識している。MF西川浩平やFW大澤奨吾(ともに新3年)らは「怪我防止のためにプロテインと一日10杯のご飯を目指しています。(チームでは)プロテインを必ず摂るようにしています。(変化を実感しているのは)筋力。シュートを打つ時の威力です」と語り、今後へ向けては「怪我が多いので怪我防止のサプリメントを取りたい」「(より)一瞬のキレを上げたい」と意欲を口にしていた。ライバルとのわずかな差をつけるため、日常から行っている取り組みが目標を達成するための武器となる。

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
第7回アンダーアーマーチャレンジカップ2015 SPRING

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