“憎まれもの”らしさ表現した4選手が「adidas UEFA Young Champions 2015」関西大会の「Haters賞」に
ゲキサカ / 2015年3月28日 14時33分
「adidas UEFA Young Champions 2015」の日本代表を選抜する関西大会会場内には、現在、、「憎まれるほど強くなれ。」というメッセージのもと、アディダスが展開している新キャンペーン「There Will Be Haters」の商品(スパイクやウェア)を展示するブースが出展されていた。
「adidas UEFA Young Champions 2015」関西大会は5人対5人のミニゲーム形式で優勝を争い、個人では“日本代表”としてドイツで世界と戦う“日本代表”2名の権利を争ったが、一方で同大会ではこの新キャンペーン「There Will Be Haters」にちなんだ「Haters賞」が用意されていた。
この「Haters賞」とは、大会の出場選手が各々「Haters(憎まれもの)」のポーズをとり、ブースサイドで写真撮影。その中から最も「Haters」らしさを表現した選手に贈られる賞である。各選手が個性的なポーズを見せる中、見事「Haters賞」を受賞したのはリベルタ大阪FCの岩井陸、滝川二高の近久琢未、山田中の伊藤悠真、そして吹田南FCの田口直樹の4選手。彼らには表彰式で、いずれもアディダス契約選手である武藤嘉紀、柴崎岳、南野拓実、清武弘嗣の直筆サインが入った最新モデルのスパイクが贈呈された。
「挑発的であったり、圧倒的な存在感を個人として出せる、うざがられているようでうざがられていない。相手にしたら非常に嫌。周囲への尊重もありながら、キチンと相手を蹴落としていくような選手であってほしいというメッセージを込めています」と関係者が語る「Haters(憎まれもの)」。今大会を経験した選手たちが、それぞれ成長を遂げて相手に「憎まれる」ほどの選手になる。
(取材・文 吉田太郎)
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