1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ドルトムント、バイエルン戦のキープレイヤーに香川とロイスを挙げる

ゲキサカ / 2015年4月2日 19時0分

ドルトムント、バイエルン戦のキープレイヤーに香川とロイスを挙げる

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは4日、ブンデスリーガ第27節でバイエルンをホームに迎える。ドルトムントは公式HPで、「ドルトムントの勝利に期待できる根拠」というタイトルでバイエルンとの様々なデータを紹介している。

 現在、勝ち点64で首位を独走するバイエルンに対し、前半戦、降格圏内まで沈んだドルトムントは直近7試合負けなし(5勝2分)と持ち直し、勝ち点33の10位。順位では大きな開きがあるが、クラブHPによると、ユルゲン・クロップ監督就任した2008年以降の公式戦では、8勝3分9敗とほぼ互角で、ブンデスリーガに限れば5勝3分5敗とまったくの五分となっている。

 また、バイエルンが現在ブンデスリーガを戦うチームの中で最も対戦成績が悪い相手がドルトムント。2013年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝以降、バイエルンとドルトムントは交互に勝利を収めており、昨年10月31日のリーグ第10節での対戦でバイエルンが2-1で勝利したため、次に勝つのはドルトムントだという。

 個人では、香川がドルトムントとしてバイエルン戦5試合に出場して4ゴールを記録。MFマルコ・ロイスは11試合に出場して5ゴール4アシストと9得点に絡んでおり、バイエルンと相性はいい。さらにバイエルンのDFラフィーニャはドルトムント戦で2度退場処分を受けた経験があり、MFシャビ・アロンソはレアル・マドリー在籍時にドルトムントで行われた3試合に出場し、いずれも敗北を喫している。

 データ上ではドルトムントが勝利する可能性が高いように見えるが、はたして結果は――。試合は日本時間5日、午前1時30分のキックオフを予定している。
▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2014-15特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください