J1第7節走行距離発表…最も走ったチーム&選手は!?
ゲキサカ / 2015年4月27日 16時48分
Jリーグは25日、26に行われたJ1ファーストステージ第7節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。
Jリーグによると、J1第7節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、横浜FMに0-3で敗れた湘南ベルマーレで、総走行距離は120.61km。2位はサガン鳥栖で119.02km、3位は横浜F・マリノスで117.18km。逆に最も走行距離が少なかったのは、浦和に0-2で敗れた名古屋グランパスの107.00kmだった。
選手別では、1位がサガン鳥栖のMF金民友で12.70km、2位はベガルダ仙台のMF奥埜博亮で12.44km、3位は鳥栖のMF藤田直之と湘南ベルマーレのMF高山薫で12.31kmだった。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手はヴィッセル神戸のFW小川慶治朗で41回。2位に4選手が並んでおり、鳥栖のMF水沼宏太、浦和レッズのMF関根貴大、名古屋のFW永井謙佑、FC東京のFW武藤嘉紀で33回。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が浦和(207回)、2位がモンテディオ山形(196回)、3位がF東京(189回)だった。
■以下、第7節の各チームの総走行距離
鹿島(113.26km) ●1-2○ 神戸(114.16km)
松本(114.79km) ○1-0● 仙台(111.26km)
広島(112.43km) ○2-0● 清水(115.99km)
横浜FM(117.18km) ○3-0● 湘南(120.61km)
鳥栖(119.02km) △1-1△ 柏(115.99km)
浦和(110.40km) ○2-1● 名古屋(107.00km)
山形(110.90km) ●0-1○ F東京(108.32km)
川崎F(113.76km) ○3-0● 甲府(116.01km)
G大阪(109.61km) ○2-1● 新潟(108.40km)
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