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レアルMFハメス、自身が決めた先制弾は「スーパーゴールだった」

ゲキサカ / 2015年4月30日 11時20分

レアルMFハメス、自身が決めた先制弾は「スーパーゴールだった」

[4.29 リーガ・エスパニョーラ第34節 R・マドリー 3-0 アルメリア]

 リーガ・エスパニョーラは29日、第34節2日目を行い、2位レアル・マドリーが17位アルメリアをホームに迎え、3-0の完封勝利を収めた。

 コロンビア代表ストライカーが先制点を奪った。0-0で迎えた前半終了間際の45分、MFトニ・クロースの縦パスは相手にカットされるも、こぼれ球にMFハメス・ロドリゲスが走りこむ。するとダイレクトで強烈な左足シュートを叩き込んだ。先制したレアルは後半にも2点を追加。3-0での完封勝利を果たした。

 試合後、ハメスのコメントをクラブの公式サイトが伝えている。強烈な一撃を決めたMFは「速いプレーだった。いつもそういう練習をしていて、幸いにもうまくいった。スーパーゴールだった。僕はチームの役に立ちたいだけで、その上こういうゴールを決められたら最高」と笑顔。練習通りのゴールだったことを強調した。

 勝ち点2差で首位のバルセロナを追うレアル。今季も残るは4試合だ。ハメスは「残り試合は難しいものになるだろう。ホームで戦うセビージャはとても強く激しいけど、僕らはレアル・マドリードで勝ちに行かなければならない」と2日に控える敵地のセビージャ戦を見据えた。

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