最新FIFAランク発表:日本は50位で変動なし、ベイル擁するウェールズが過去最高の21位に

　国際サッカー連盟(FIFA)は7日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は前回発表から変わらず50位のままだった。

　上位勢に変動はなく、アルジェリアが順位を1つ上げてトップ20入り。MFガレス・ベイル(レアル・マドリー)らを擁するウェールズが過去最高の21位に浮上し、ロシアは順位を5つ上げて27位となり、2013年以来のトップ30入りを果たしている。

　なお、次回発表は6月4日を予定している。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位　

1.(1)ドイツ
2.(2)アルゼンチン
3.(3)ベルギー
4.(4)コロンビア
5.(5)ブラジル
6.(6)オランダ
7.(7)ポルトガル
8.(8)ウルグアイ
9.(9)スイス
10.(10)スペイン
11.(11)フランス
12.(12)ルーマニア
13.(13)イタリア
14.(14)イングランド
15.(15)コスタリカ
16.(16)チリ
17.(17)クロアチア
18.(19)チェコ
19.(20)スロバキア
20.(21)アルジェリア
……………
40(40)イラン
50.(50)日本
57.(57)韓国
64.(63)オーストラリア
68.(68)UAE