GWの連戦…J1第10節で一番走ったチームは?
ゲキサカ / 2015年5月7日 18時22分
Jリーグは6日に行われたJリーグ第1ステージ第10節のトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。
Jリーグ公式サイトによると、第10節で最も走行距離が長かったのは湘南ベルマーレで115.72km。2位はFC東京で114.58km、3位はサガン鳥栖で114.50kmとなっている。逆に最も走行距離が少なかったのは、最下位に沈むヴァンフォーレ甲府で102.99kmだった。
また、個人別で走行距離を見ると、川崎フロンターレから今季加入し、リーグ戦初先発となった湘南のMF可児壮隆が12.42kmでトップ。2位は貴重な同点ゴールを挙げた鳥栖のMF水沼宏太で12.21km、3位は湘南のMF高山薫で12.01kmとなっている。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)では、湘南が一番多く175回。2位は鳥栖で171回、3位はモンテディオ山形で169回だった。個人別では、F東京のFW武藤嘉紀とヴィッセル神戸のFW小川慶治朗が34回で最も多く、次に山形のDFキム・ボムヨンと横浜F・マリノスのDF小林祐三、湘南のFW大槻周平で29回だった。
以下、第10節の各チームの総走行距離
松本(112.03km) 2-0 甲府(102.99km)
新潟(107.93km) 1-1 山形(109.91km)
清水(112.48km) 2-2 鳥栖(114.50km)
川崎F(109.43km) 0-1 広島(109.38km)
横浜FM(114.16km) 2-0 名古屋(103.82km)
湘南(115.72km) 1-1 神戸(108.68km)
仙台(114.26km) 2-3 F東京(114.58km)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【J1順位表】神戸が最終節で“V2”決める 敗れた広島、町田は優勝に届かず J2降格は磐田、札幌、鳥栖に決定
日テレNEWS NNN / 2024年12月9日 6時30分
-
来季のJリーグ60クラブのカテゴリー決定、JFL王者の栃木シティ&高知県初のJクラブとなる高知ユナイテッドSCが初参入
超ワールドサッカー / 2024年12月8日 22時20分
-
横浜FMのアンデルソン・ロペスが24得点で2年連続得点王! 史上4人目の連続得点王に
超ワールドサッカー / 2024年12月8日 21時25分
-
2024シーズンが閉幕! J1得点王は横浜FMアンデルソン・ロペスが獲得!! 24ゴールで2年連続の快挙
ゲキサカ / 2024年12月8日 20時46分
-
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
超ワールドサッカー / 2024年11月18日 21時6分
ランキング
-
1「間違いなく当選」 選挙風になった引退サッカー大物の“街頭演説”に笑撃「バカを真面目に…」
THE ANSWER / 2024年12月13日 10時28分
-
2高橋光成、5500万減の2.1億円でサイン 開幕11連敗に本音「こんなことがあるのかと」
Full-Count / 2024年12月13日 11時36分
-
3陸上界に衝撃、あのボルトを超える16歳が出現 「怪物だ」「ストライドが…」200mで圧巻レース
THE ANSWER / 2024年12月13日 6時53分
-
4田中将大は「浪人or引退」へまっしぐら…期待も空しく“2本の蜘蛛の糸”はアッサリ切れた
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月13日 11時22分
-
5大谷翔平に認識されてない?プレミア12敗戦で批判噴出の井端監督が「侍ジャパン指揮官に適任なワケ」
日刊SPA! / 2024年12月13日 8時54分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください