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[ユニバ]和泉・長谷川・端山が語る、ピッチでのライバル心や知られざる一面?も

ゲキサカ / 2015年7月1日 22時40分

―ユニバーシアード代表でのそれぞれの役割は?
端山:俺的には竜司は要所要所でチームを締めてくれる大事な存在だと思います。竜也はなんだろう、ぬいぐるみかな。かわいいみたいな。マスコット?そう!マスコット的な存在ですね。
一同:(笑)
端山:ほら、喜んでるじゃん!
長谷川:苦笑いだよ!
長谷川:豪はプレーで引っ張ってくれるタイプ。あまり口で言うタイプではなくて、プレーで示してくれる。
和泉:そうだね。

―プレー面で互いにうらやましい部分などはありますか?
長谷川:竜司の身体の強さとシュートの上手さ。なんでも出来るところ。豪のキックの上手さ。あとは、この顔!
和泉:豪は天才っすもん。
端山:やばいよ、もう(苦笑)
和泉:本当に。
長谷川:本当に天才だよな!
和泉:一瞬の輝きが……(笑)
長谷川:あぁ~。
一同:(笑)
端山:いやいやいやいや(笑)

端山:竜司はシュートが本当に上手くて、身体が強くてそこまで持っていける。同じようなポジションの位置でプレーしているのに、すごく点を取るから。見習いたいなっていつも思います。
記者:和泉選手の身体の強さは練習から感じる?
端山:感じます。吹っ飛ばされます、普通に(笑)
長谷川:外から見ていたときもそうだし、やってみても強さを感じますね。

―ユニバではチームメイトですが、関東リーグでは敵として対戦します。
和泉:みんな前のポジションなのでマッチアップとかするわけではないですけど、いいプレーをされるとちょっと……困ります。
端山:俺は慶應ではボランチをしたりしているから、竜司とか竜也のボールを奪いにいくシーンとかもあるけど。そこは特徴も知っているから、冷静にだけど奪ってやろうかなという感じ(笑)
長谷川:俺も同じ感じですね。やられたくはないです。

―ユニバーシアードへ向けて。
和泉:今までずっと一緒にやってきて、スペイン遠征だったり、合宿だったり、チームとして段々出来てきたんじゃないかなと手応えは感じてますね。

端山:自分は最近になって、またチームに合流させてもらったというのがある。まだ刷り合わせていきたい部分はあるけど、日韓戦や大阪合宿、今回の合宿を通じて、少しずつだけど、徐々に向上してきているし、残りの期間でフルにそれを使っていけば、本大会に向けていい準備ができるかなと思います。

長谷川:同じです(笑) いや、チームとしてはいい方向に進んできているなと感じてますね。みんなで話し合う機会も増えたし、昔に比べてみんなのことをわかるようにもなった。そんななかでお互いの特徴を出すために色々な話しをしたり、チームとして、もっとこうやっていこうとかの話が合宿の度に濃くなっていくので。いいことかなと思います。

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