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[練習試合]U-17日本代表がFW伊藤涼太郎の先制弾などでU-17北信越トレセンに6-1快勝

ゲキサカ / 2015年7月17日 13時5分

 U-17代表は直後から渡辺、吉平に代えて、午前中までU-18代表候補合宿に参加していたMF佐々木匠(仙台ユース)とFW岩崎悠人(京都橘高)を投入。動き出しの質、本数で明らかな違いをつくり出す岩崎とキャプテンマークを巻いてチームをコントロールする佐々木、そしてボランチに再投入された冨安が切り替え速い守備を見せてよりU-17代表へ流れを傾けていく。U-17北信越トレセンはGK高橋の好セーブなどで代表チームに食らいついていたが25分、U-17代表は田中陸のアーリークロスを胸コントロールした岩崎が強引にDFを剥がして右足シュートをねじ込んだ。U-17北信越トレセンも27分、再投入されていた堀が素晴らしいミドルシュートを決めて一矢報いたが、U-17代表が差を示して60分間を終えた。

 U-17代表は国際ユースin新潟でU-17メキシコ代表、U-17新潟県選抜、U-17クロアチア代表と3試合を戦う。内山監督は「内容と結果というのはいつも一緒。相手のスタイルも違うし、暑さも、連戦もある。そういうものがある中で的確な判断を彼らが共有して攻撃守備できる。そういう経験をしていくこと」。今秋アジア1次予選を戦うU-18代表入りへのアピール合戦にもなる大会。安井は「3戦全部勝って優勝したい」と力を込めた。

[写真]U-17日本代表は前半7分、FW伊藤涼太郎が左足で先制ゴール

(取材・文 吉田太郎)

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