GK武田が負傷離脱の大分、熊本からGK金井をレンタルで獲得

　ロアッソ熊本は3日、GK金井大樹が大分トリニータへ期限付き移籍すると発表した。背番号は46番に決定。契約期間は2015年8月3日から2016年1月31日までとなっている。大分では7月29日にGK武田洋平が恥骨結合炎で全治約8週間と診断され、離脱していた。

　金井は熊本を通じて「これまでチームメート、スタッフ、サポーターの皆様に温かく迎え入れていただき、本当に感謝しています。大分でしっかりと結果を残して、プレーで熊本に返せるよう頑張ってきます」とコメント。

　大分を通じては「この度、ロアッソ熊本から期限付き加入することになりました金井大樹です。1日も早くチームに馴染み、大分の勝利ために貢献できるよう頑張ります。サポーターの皆様よろしくお願いします」と挨拶した。

プロフィールは以下のとおり

●金井大樹
(かねい だいき)
ポジション
GK
■背番号
46
■出身地
福岡県
■生年月日
1987年12月8日(27歳)
■身長/体重
185cm/75kg
■経歴
サザンFC―箱崎清松中―福岡第一高―福岡経済大―JAPANサッカーカレッジ―新潟―JAPANサッカーカレッジ―富山―熊本