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[CL]ラツィオ指揮官はレバークーゼン称える「彼らのレベルは我々には高すぎた」

ゲキサカ / 2015年8月27日 14時15分

[CL]ラツィオ指揮官はレバークーゼン称える「彼らのレベルは我々には高すぎた」

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のプレーオフ第2戦が26日に各地で行われた。ラツィオは敵地でレバークーゼン(ドイツ)に0-3で敗れ、2戦合計1-3で予選敗退を喫した。

 ホームで行われた第1戦では1-0で勝利したラツィオだったが、この日は痛恨の3失点零封負けとなってしまった。前半40分に先制されると後半3分にも2失点目。同23分にMFマウリシオがこの日2枚目の警告を受けて退場すると、数的不利で迎えた後半43分には3失点目を喫してしまった。

 試合後、UEFA公式サイトによると、ラツィオのステファノ・ピオリ監督は「レバークーゼンは勝者にふさわしかった。我々は彼らのクリエイティブなサッカーに苦しめられた。前半は問題なかったが、後半はレバークーゼンが完全に支配した。彼らのレベルは、我々にとって高すぎた。我々には厳しい課題だった」と手放しで相手を賞賛。

「レバークーゼンはどんな小さなミスも許してくれなかったし、マウリシオの退場も響いた。本当に残念だ。欧州CLの本戦で戦いたかったが、この若いチームには新しい目標が必要になった」と先を見据えた。
●欧州CL15-16特集

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