J1第2S第9節、走行距離&スプリント数ナンバー1は新潟
ゲキサカ / 2015年8月31日 17時22分
Jリーグは29日と30日に行われたJ1第2ステージ第9節の8試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。
Jリーグによると、第2S第9節で最も走行距離が長かったチームは、アルビレックス新潟で115.33km。2位は湘南ベルマーレで114.18km、3位は横浜F・マリノスで114.00kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、ヴァンフォーレ甲府で101.54kmだった。
選手別の走行距離では、1位が新潟のMF佐藤優平で12.44km。2位は新潟のMF山本康裕で11.99km、3位は同じく新潟のDFコルテースとサガン鳥栖のFW鎌田大地で11.95kmとなっている。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは新潟で178回。2位はベガルタ仙台で170回、3位は湘南で168回となっている。選手別では、名古屋グランパスのFW永井謙佑が36回と最も多く、2位は新潟の山本で31回、3位は湘南のFW高山薫で30回だった。
■以下、第2ステージ第9節の各チームの総走行距離
8月29日(土)
清水(109.94km) 1-1 F東京(109.24km)
横浜FM(114.00km) 4-0 浦和(110.61km)
仙台(111.29km) 0-1 新潟(115.33km)
川崎F(112.13km) 1-3 鹿島(113.68km)
神戸(110.32km) 7-1 鳥栖(113.92km)
広島(108.72km) 5-2 名古屋(107.95km)
柏(103.40km) 2-2 甲府(101.54km)
G大阪(109.74km) 1-0 湘南(114.18km)
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