1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

芸術ボレーの清武に独紙が最高評価、ブンデス公式のMOMにも選出

ゲキサカ / 2015年9月27日 2時48分

芸術ボレーの清武に独紙が最高評価、ブンデス公式のMOMにも選出

[9.26 ブンデスリーガ第7節 ボルフスブルク1-1ハノーファー]

 ブンデスリーガは26日、第7節2日目を行い、MF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーは敵地でボルフスブルクと対戦し、1-1で引き分けた。ブンデスリーガ公式サイトは後半12分に今季初ゴールとなる同点弾を決めた清武をマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出。この日がブンデスリーガ出場100試合目だった清武のパフォーマンスを称えている。

「チームが放った8本のシュートのうち6本に絡み(自ら3本のシュートを打ち、3本のシュートを演出)、スーパーゴールを決めた。清武にとって今季初ゴールであり、ブンデスリーガ100試合出場の記念試合で決めたメモリアルゴールとなった」

 0-1の後半12分、MFマヌエル・シュミデバッハの右クロスに走り込んだ清武は胸トラップからノーバウンドで倒れ込みながら右足でジャストミート。芸術的なボレーシュートで1-1の同点に追いつき、チームの連敗を5でストップした。

 ドイツ紙『ビルト』は試合後の選手採点で清武に両チームで唯一、1点を付け、単独で最高評価を与えている(ドイツメディアの採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点)。
●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2015-16特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください