FAはモウリーニョ監督を処分せず、「差別発言はなかった」

ゲキサカ / 2015年10月1日 13時30分

FAはモウリーニョ監督を処分せず、「差別発言はなかった」

 イングランドサッカー協会(FA)は30日、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督がクラブドクターのエバ・カルネイロ医師に対して差別的な発言をしたとされる件について、処分を科さないと発表した。

 8月8日に行われたスウォンジー戦の試合中にカルネイロ医師はMFエデン・アザールの治療をするためにピッチへ入った。それによりピッチ上の選手が9名となったため、指揮官は「軽率だ」と激怒。カルネイロ氏はベンチ入りを外され、降格処分を受けていた。

 その後、一部メディアでモウリーニョ監督が女性であるカルネイロ医師へ差別的な発言をしたと報じられるも、FAが言語学の専門家とともに映像で鑑定したところ、差別的な発言は確認されなかったという。これにより、処分は科されないことが決まった。

 英『BBC』によると、カルネイロ医師を支援している団体『The Women in Football』は今回の決定に「我々の依頼した言語学の専門家はタッチライン付近でモウリーニョ氏が差別的発言をしたことを確認しています」と声明を発表。「第三者である専門家に依頼し、翻訳および分析を行うべき」と主張している。

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