カタルーニャ独立ならバルサがリーグ1に加盟か…仏首相も歓迎の意向

ゲキサカ / 2015年10月28日 18時25分

カタルーニャ独立ならバルサがリーグ1に加盟か…仏首相も歓迎の意向

 カタルーニャ自治州の独立に向け、着々と手続きが進められている。アルトゥール・マス州首相は27日に独立宣言文書を州議会に提出。11月9日までに採択される見通しとなっている。スペインの憲法では自治州の独立を認めていないが、大きな一歩を踏み出したことになる。

 サッカー界にも激震が走っている。カタルーニャの独立が成立すれば、バルセロナとエスパニョールがスペイン国外のクラブになってしまうのだ。スペイン国内の法律では国外チームの国内リーグへの参戦を認めていないため、リーグ脱退を余儀なくされることになる。

 世界屈指のバルセロナの動向だけに、世界中のサッカー関係者、ファンが行方を見守ることになるが、『アス』によると、フランスのマニュエル・バルス首相がこの問題に言及。もしバルセロナがリーガ・エスパニョーラ脱退となった場合、フランスのリーグ1に迎え入れたい考えを示唆したという。

 同首相は父がカタルーニャ出身の画家で、自身もバルセロナで育った経験を持つことから、バルセロナのクラブには強い愛着があるのだという。そしてリーグ1では、モナコ公国に本拠地を置くモナコも所属していることから、2クラブの参入にも障害がないこともアピールしている。すんなりと決着がつく問題とは思えないが、可能性のひとつとして今後も議論されることになりそうだ。
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

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