[選手権予選]試合終了間際に決勝点!5年ぶりの選手権へ、大分鶴崎が準々決勝突破:大分
ゲキサカ / 2015年11月2日 16時29分
「元々、2回戦までは4-1-4-1をやっていました。でも、3回戦の相手だった中津東さんはマンツーマンディフェンスをしてくるので、相手を剥がすために3-3-3-1にして、サイドのスペースを作ろうと思った。なので、今日もこれで行こうと。大会前にやった時はしっくりこなくてやりにくそうなところがあった。でも中津東戦前にやったら上手くいったのでこれで行こうと決めました」と大分鶴崎・目監督は話す。もちろん、3-3-3-1という特異な布陣は一人ひとりの運動量が求められ、何よりも攻撃時での組み立てが難しくなるという問題を抱えていたと話す。しかし、個人の技量や戦術理解が深まり、自分たちのモノにしてみせた。悲願の全国大会出場まであと2勝。今の3年生は1年生時に決勝で敗れた試合の記憶が脳裏に焼き付いている。今回こそは、という想いを持つ選手たちはまずは準決勝を突破し、リベンジの舞台への挑戦権を勝ち取る。
(取材・文 松尾祐希)▼関連リンク
【特設】高校選手権2015
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2015
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