遠藤保仁著『白紙からの選択』_第7回「好きだから、やる」
ゲキサカ / 2015年12月23日 10時55分
MF遠藤保仁(G大阪)の最新刊『白紙からの選択』(12月12日発売、講談社刊)の発売を記念し、ゲキサカで始まった短期集中連載。書籍の一部を抜粋して、水曜日の朝に、お届けしていく。
歴代最多、12回目のJリーグベストイレブン受賞後最初の更新となる第7回。来月36歳を迎える遠藤が、サッカーを続けている理由を語る。
好きだから、
やる。
それだけ。
僕が子供の頃はJリーグがなかった。でも、「サッカーでメシを食う」とはその頃から思っていました。
うーん、なんでですかね。好きだから、やる。それだけかな。好きなことをやっているから目標を持てるし、ひとつ目標をクリアしても、好きなことだからこそ、また新たな目標が生まれる。その繰り返しですよ。
<書籍概要>
■書名:白紙からの選択
■著者:遠藤保仁
■発行日:2015年12月12日(土)
■版型:四六判・200ページ
■価格:1200円(税別)
■発行元:講談社
■購入はこちら
▼これまでの作品は、コチラ!!
○第6回(12月16日公開)「自分で『遅い』と思ったことは一度もない」
○第5回(12月9日公開)「この機会に、反論します」
○第4回(12月2日公開)「きっと僕には、『プライド』がないんだと思う」
○第3回(11月25日公開)「基本、何も考えてません」
○第2回(11月18日公開)「14本のクラブを使い分けるように一本の足を使いこなしたい」
○第1回(11月11日公開)「代表選手は中途半端な気持ちであの舞台に立ってはいけない」
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