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マンU時代を振り返るポグバ「バカンスのようだった」

ゲキサカ / 2016年1月4日 11時44分

 ユベントスでプレーするフランス代表MFポール・ポグバが、マンチェスター・ユナイテッド時代を振り返り、「バカンスのようだった」と発言した。イタリア紙『ラ・スタンパ』に答えた様子を『スカイ』が伝えている。

 ポグバはマンチェスター・Uの下部組織出身で2011年にトップチームに昇格。翌年1月にプレミアリーグデビューも飾った。

 しかし12年夏にフリートランスファーでユベントスに移籍。すると素質が一気に開花。市場価値は瞬く間に跳ね上がり、現在の移籍金は100億円をゆうに超えると予想されている。

「ユベントスでは浮かれている暇なんてまったくないんだ。他のどこと比べても、仕事に対して異なった文化がここにはあるんだ。それに比べると、僕がマンUにいた頃は、まるでバカンスのようだったよ」

「ユベントスでは多くの仕事をすることが求められる。これまで得られたタイトルも、たまたま獲得できたものなんかじゃない。やるべきことをやったから手に入ったんだ」
●セリエA2015-16特集
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