1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

大迫先発のケルン、逆転負けで今季初の連勝ならず

ゲキサカ / 2016年1月24日 7時40分

大迫先発のケルン、逆転負けで今季初の連勝ならず

[1.23 ブンデスリーガ第18節 ケルン1-3シュツットガルト]

 ブンデスリーガは23日、第18節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでシュツットガルトと対戦し、1-3の逆転負けを喫した。大迫はトップ下で2試合ぶりに先発し、フル出場した。

 移籍手続きの不手際で選手登録をできずにいたガラタサライから1月の移籍市場でシュツットガルトに加入したDFケビン・グロスクロイツが右SBで先発。ケルンは前半19分、MFマルセル・リッセが獲得したPKをFWアントニー・モデストがゴール中央に決めて先制したが、その後はシュツットガルトの反撃を浴びた。

 前半36分にMFダニエル・ディダビのゴールで同点に追いついたシュツットガルトは後半6分、MFフィリップ・コスティッチの右CKからFWティモ・ベルナーがヘディングシュートを叩き込み、2-1と逆転に成功。後半38分にはMFクリスティアン・ゲントナーがダメ押しゴールを決めた。

 後半戦初戦を制し、今季初の2連勝を飾ったシュツットガルト。一方のケルンはまたしても今季初の連勝を逃し、3試合ぶりの黒星となった。
●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2015-16特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください