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マンU泣きっ面に蜂…ダルミアンが肩脱臼で指揮官「もうSBがいない」

ゲキサカ / 2016年2月14日 9時16分

マンU泣きっ面に蜂…ダルミアンが肩脱臼で指揮官「もうSBがいない」

 マンチェスター・ユナイテッドのDFマッテオ・ダルミアンが、13日のサンダーランド戦の前半37分に相手選手と接触。右肩を抑えながら苦悶の表情を浮かべて倒れ込むと、そのままロッカールームに引き上げた。

 19位相手に1-2の敗戦を喫したユナイテッドにとっては、まさに泣きっ面に蜂。公式サイトによると、今季これまでSBとして起用されていたマルコス・ロホとアシュリー・ヤングは、手術明けで現在リハビリ中。さらにフィル・ジョーンズとギジェルモ・バレラもU-21戦で負傷してチームを離れているという。ルイス・ファンハール監督は「信じられない。(肩の)脱臼だ。数週間の離脱になる。もうSBがいない」と頭を抱えている。
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