ブンデス史上最年少28歳指揮官が歴史的初勝利「時計を7000回は見た」
ゲキサカ / 2016年2月24日 10時13分
ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督が、就任後初勝利を挙げた。
同監督は13日のブレーメン戦で最初の指揮を執っていたが、1-1で引き分け。初勝利はお預けになっていた。そして1週間に迎えた20日のホームでのマインツ戦。前半11分に先制を許したホッフェンハイムだが、わずか2分で同点に追いつくと、後半23分にFWマルク・ウートの得点で逆転。同31分にもウートが加点すると、マインツの反撃を1点にしのぎ、3-2で勝利した。
ナーゲルスマン監督はブンデスリーガ史上最年少の28歳指揮官として注目され、その手腕に期待が集まっている。公式サイトによると、歴史的勝利を挙げた新鋭監督は、「最後は時計を7000回は見た。終了の笛が鳴った時はとても幸せだった」と初々しいコメントを残している。
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