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[新人戦]打ち合いは4-3で決着!広島観音が山陽との延長戦制して中国3位に

ゲキサカ / 2016年3月22日 17時1分

 内田仁監督は4試合を戦った中国新人大会について「今回、延長まであったから色々な選手が使えたし、3-5-2もやったし、3-6-1もやったし、中盤4枚の2トップもやったので色々な形ができて良かったですね」と評し、「もう一回底上げしたい」。そして永江は「攻撃の部分で得点が必要。チャンスを決め切ること、また今大会毎試合失点しているので失点しないようにしたい。練習からしっかり身体の向きとかゲームを意識してやっているので、中盤でもっとドリとかで運べたらチャンスが増えると思います。バックから中盤で受けるパスで相手を背負ってのパスは怖いと思う。でも相手がおっても受けれるというメンタリティとか、それを掻い潜ってドリで運んだり、前へ展開する力が必要になってくる」。ミスから連続失点したり、決定力を欠いた部分は反省点。強みである中盤のレベルアップも必要だ。ショートパスの強さ、精度などより高めて、全国で戦えるチームを目指して日々取り組んでいく。

[写真]広島観音FW小坂は貴重なゴールを決めるなど前線で健闘した

(取材・文 吉田太郎)

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