最も走ったチーム&選手は…J1第1S第5節の走行距離発表
ゲキサカ / 2016年4月4日 16時2分
Jリーグは1日と2日に行われたJ1第1ステージ第5節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。
Jリーグによると、1日、2日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、湘南ベルマーレで123.477km。2位はサガン鳥栖で122.492km、3位はアルビレックス新潟で121.66kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、ヴァンフォーレ甲府で107.519kmだった。
選手別の走行距離では、1位がサガン鳥栖のMF高橋義希で13.373km。2位はアルビレックス新潟のMF加藤大で13.368km、3位は鳥栖のMF鎌田大地で13.246kmとなっている。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鹿島アントラーズで225回。2位はFC東京で210回。3位は湘南で198回となっている。選手別では、1位は名古屋グランパスのFW永井謙佑が36回と最も多く、2位は湘南のFW高山薫で35回、3位は鹿島のFW金崎夢生とヴィッセル神戸FWレアンドロで32回だった。
■以下、第1ステージ第5節の各チームの総走行距離
4月1日(金)
浦和(116.89km) 2-1 甲府(107.519km)
広島(114.159km) 3-0 仙台(117.072km)
4月2日(土)
福岡(114.489km) 0-1 新潟(121.66km)
川崎F(114.456km) 1-1 鹿島(113.82km)
鳥栖(122.492km) 1-1 柏(119.385km)
大宮(110.413km) 1-1 磐田(113.27km)
FC東京(115.545km) 3-2 名古屋(110.301km)
湘南(123.477km) 1-2 神戸(115.406km)
G大阪(111.078km) 1-2 横浜FM(110.793km)
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