柏DF山中が再び内転筋肉離れ…U-23代表候補合宿も辞退

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　柏レイソルは7日、練習中に負傷したDF山中亮輔が、検査の結果、右短内転筋肉離れで全治約2週間と診断されたことを発表した。これにより、11日から静岡県で行われるU-23日本代表候補のトレーニングキャンプの不参加も併せて発表している。

　山中は3月16日の練習中に負傷し、今回と同じ右短内転筋肉離れと診断され、全治3週間と発表されていた。再発となってしまったが、8月に行われるリオデジャネイロ五輪のメンバー入りに向けてしっかり完治してアピールしたいところだ。
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