“大事な物”を失った引き換えに…ボルフスDF、痛みに堪えながらレアル撃破に貢献

ゲキサカ / 2016年4月7日 23時11分

“大事な物”を失った引き換えに…ボルフスDF、痛みに堪えながらレアル撃破に貢献

 ボルフスブルク(ドイツ)は6日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント準々決勝第1戦でレアル・マドリー(スペイン)をホームに迎え、2-0で先勝した。だが、この大金星の陰で災難に見舞われた選手がいた。英『デイリー・メール』などが伝えている。

 前半18分にDFリカルド・ロドリゲスがPKを決め、幸先良く先制に成功したボルフスブルク。同25分には右からの折り返しをMFマキシミリアン・アーノルドが押し込み、早い時間帯に2点のリードを奪った。

 しかし、直後の後半27分に悲劇が待っていた。ボルフスブルクのポルトガル代表DFビエリーニャが味方のパスを受けると、マークに行ったレアルのMFトニ・クロースの肘がビエリーニャの顔面を直撃。ピッチに倒れ込んだビエリーニャが口もとを押さえながら何かを吐き出すと、出てきたのは白い歯だった。

 自身の大事な歯を1つ失ったビエリーニャだったが、その後もプレーを続行し、最後までピッチに立ち続けた。2-0でレアルに先勝したボルフスブルク。DFダンテは試合前に「僕たちには経験が不足している。次のラウンドに進む可能性は2%だろう」と語っていたが、ビエリーニャの痛みが報われて初の4強進出となるのだろうか。
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