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昌子&塩谷が『NIKEiD』で愛用スパイクを自分好みにデザイン

ゲキサカ / 2016年4月9日 17時14分

昌子&塩谷が『NIKEiD』で愛用スパイクを自分好みにデザイン

 フットボールスパイクを“自分仕様の一足”にカスタマイズできる『NIKEiD』。鹿島アントラーズのDF昌子源とサンフレッチェ広島のDF塩谷司も彼ら自身が“デザイン”した『ナイキ ティエンポ レジェンド VI』を着用している。10日のJ1第1ステージ第6節で直接対決するDF2人が、それぞれのスパイクに込めた思いと意気込みを語った。

―派手なカラーリングを選んだ理由は?
昌子 僕はそもそも黄色が結構好きで、財布とかカードケースも黄色にしています。黄色いスパイクも好きで、最近は黄色いスパイクが出ていなかったので、黄色にしました。

―赤は鹿島のレッドですか?
昌子 そうです。最初は黄色じゃなくて真っ赤で考えていたんですけど、あからさまにバーンってやるより、黄色ベースで「鹿島関係ないやん」と思わせといて、鹿島の赤と白をホームとアウェーみたいな感じで入れたというのは一つの狙いでした。本当はネイビーもあるので入れたかったんですけど、ネイビー色がなかったので。

―今回の『Tiempo 6 iD』からハードグラウンド向けのスタッドも選べるようになったのですが、昌子選手は学生時代に土のグラウンドでのプレー経験はありますか?
昌子 土でしたね。すぐポイントが削れて、すぐ取り換えないといけないというのは高校時代にありましたね。

―昌子選手は高校時代にFWからDFにコンバートされていますが、そのときの心境は?
昌子 やりたくなかったですね。ずっとFWがよかったけど、監督に「やれ」と言われて。米子北高校ではゲームのときにDF、MF、FWで円をつくるんです。僕はもちろんFWに並んでいたら、監督に「お前はもうセンターバックだ。DFに並べ」みたいに言われて。「嫌です」と答えたら「じゃあ、お前はもうサッカーやるな。走っとけ」と言われて「それだったらやります」みたいな。ちょっと半強制的にDFをやって、今はもう楽しんでやっています。今思えばその判断をしてくれたコーチや監督に感謝したいと思います。そのときはもうめっちゃ嫌でしたけどね。

―週末の広島戦に向けての意気込みは?
昌子 広島は優勝する上で必ず倒さないといけない相手。自分たちがすべての面で負けているとは思っていないですし、自分たちのサッカーができれば負けないとも思っています。去年、うちはナビスコ杯で優勝しましたが、その決勝でのプレーを最低限にしているので、それ以上のプレーをしたらどのチームにも負けないという自信があります。広島戦でもそれ以上のパフォーマンスをしたら勝てると思うので、しっかり良い準備をして勝ちたいと思います。

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