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[昌平×NB]「ストレスを感じない」…昌平の躍進をニューバランスの『ビザロ』が足元から支える

ゲキサカ / 2016年4月25日 7時10分

[昌平×NB]「ストレスを感じない」…昌平の躍進をニューバランスの『ビザロ』が足元から支える

 3月某日。埼玉県北葛飾郡杉戸町にある昌平高のグラウンドで、ニューバランスのスパイク『VISARO(ビザロ)』の試し履きイベントが実施された。ランニング部門で日本指折りのメーカーであるニューバランス社の技術を結集させた『VISARO(ビザロ)』は、開発者も「履いて、プレーしてみれば分かる」と胸を張る一品。「ストレスを感じない」「履いていきたい」と、今季の埼玉県の高校サッカーを引っ張るイレブンの評判も上々だ。

※写真左から
●MF松本泰志(3年)
(フルグレイン皮の「ビザロ FULL-GRAIN」を着用)

 唯一、1年生からレギュラーで活躍する中心選手。小柄な選手が多い中、身長177cmは大きな武器となっている。サイドからゲームを組み立てる昌平のコンダクターだ。

―「ビザロ」の試し履きの感想を。
「細身で今までにないフィット感がありました。自分の中ではかなりいい方だと感じています。スパイクを買うときはフィット感がまずは決め所。かなりフィット感があるので気に入っています」

―今後も着用していけそうですか?
「これまでは違うメーカーも履いてきましたが、ニューバランスを今後は履いていきたいです」

―1年生の時に全国高校選手権を経験している松本選手ですが、いよいよ最終学年。今季は埼玉新人戦優勝と好スタートを切りました。
「そうですね。今のところはいいスタートが切れています。全タイトルが獲れるように、練習からしっかりやっていきたいなと思っています」

―将来はどんな選手になりたいですか?
「大学に行ってからプロというのを目指しています。ここからもっとステップアップできるように頑張りたい。今後はインターハイにもしっかり出て、大学を決めていきたいなと思います」

―もう一度全国の舞台を踏みたいですね。
「前回は初戦の重みと緊張で何もできませんでした。まずは全国に行って、しっかり勝って、最終的な目標は日本一を目指したいです」


●FW本間椋(3年)
(人工皮の「ビザロ PRO HG」オレンジ色を着用)

 1トップを務めるスピードスター。「止められなくなった」と藤嶋監督も成長に目を細める。フィジカルトレーニング大好きの突貫小僧だ。

―「ビザロ」を体感した感想は?
「初めて履いたんですけど、あまりストレスがなくてよかったです。ボールタッチは人工皮の厚みが気になるところはありましたが、すごく履きやすかったです。僕はスピードタイプなので、軽いのもいいですね。走りやすかったです」

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