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電光石火の2ゴール、10番矢島「アフリカ勢独特の感覚を味わえた」

ゲキサカ / 2016年5月11日 22時21分

電光石火の2ゴール、10番矢島「アフリカ勢独特の感覚を味わえた」

[5.11 MS&AD杯2016 U-23日本代表 3-0 ガーナ代表 ベアスタ]

 電光石火の2ゴールで試合の流れを引き寄せた。U-23日本代表MF矢島慎也(岡山)が前半11分、15分に連続ゴール。負傷離脱中のMF中島翔哉(FC東京)に代わって背番号10を付け、ピッチで躍動した。

 前半11分、MF大島僚太からパスを受けた矢島はPA左から右足で狙い澄ましたシュートをゴール右上に流し込み、先制点。「練習どおり」という一発からわずか4分後、今度はDF伊東幸敏の右クロスにファーサイドで右足で合わせ、難なくゴールネットを揺らした。

「クロスに入っていくことは意識してやっていた。伊東からいいボールが来たので、合わせるだけだった」。左サイドハーフで先発し、後半13分からはボランチでプレー。試合後のインタビューでは「(ボランチでは)なるべく失点しないようにバランスを見てプレーした。何度かカウンターを受けたし、そこでつぶし切るところが課題」と振り返った。

 手倉森ジャパンとして初のアフリカ勢との対戦。ナイジェリアと対戦するリオデジャネイロ五輪初戦も意識しての試合となったが、「相手が違うので分からないけど、アフリカ勢独特の感覚を味わえたのは良かった。足が伸びてくるところとか、独特な部分があった」と、収穫も口にした。
●リオデジャネイロ五輪特集

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