最も走ったチーム&選手は…J1第1S第15節の走行距離発表
ゲキサカ / 2016年6月13日 16時2分
Jリーグは11日に行われたJ1第1ステージ第15節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。
Jリーグによると、11日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、アルビレックス新潟で118.762km。2位はサガン鳥栖で118.730km、3位は浦和レッズで115.820kmkmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、サンフレッチェ広島で105.587kmだった。
選手別の走行距離では、1位が新潟のMF加藤大で13.193km。2位はベガルタ仙台のMF奥埜博亮で12.743km、3位は鳥栖のMF高橋義希で12.680kmとなっている。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鹿島アントラーズと浦和レッズで199回、3位は鳥栖で198回となっている。選手別では、1位はガンバ大阪のDF藤春廣輝が33回と最も多く、2位は鳥栖のMF福田晃斗で31回、3位は仙台のDF大岩一貴、名古屋グランパスのDF高橋諒、湘南ベルマーレのFW高山薫で29回だった。
■以下、第1ステージ第15節の各チームの総走行距離
6月11日(土)
新潟(118.762km) 1-0 大宮(112.145km)
G大阪(109.177km) 3-3 湘南(114.677km)
横浜FM(112.766km) 0-2 川崎F(108.737km)
磐田(114.112km) 0-0 FC東京(115.663km)
甲府(110.956km) 1-0 福岡(109.756km)
神戸(107.082km) 1-1 広島(105.587km)
浦和(115.820km) 0-2 鹿島(112.873km)
柏(114.926km) 0-2 仙台(114.174km)
名古屋(112.331km) 0-1 鳥栖(118.730km)
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