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15年世界2位の強敵・マリと対戦のU-16日本代表、初戦反省のMF福岡主将は「激しくいくプレーを」

ゲキサカ / 2016年6月23日 16時42分

 9月のAFC U-16選手権インド2016(17年U-17W杯アジア最終予選)へ向けても試金石となる一戦。「ひとつのボールに2、3人かかわる」(森山監督)ことなどチームとしてやるべきことを徹底し、個々が持ち味も発揮して白星を掴みとる。左SB菊地健太(JFAアカデミー福島U18)は「まずは球際で負けないように。あとは気持ち。相手より多く走って勝ちたい」と語り、186cmCB監物拓歩(清水ユース)は「強い敵の方が自分はチャンスだと思いますし、そこでしっかり守ることができたら自分の力を見せられたことになるので、マリ戦ではしっかり守ってゼロに抑えたい」と意気込んだ。

 ともに初戦白星同士。今大会の優勝争いも左右する一戦へ向けて監物は「この大会で一番強い相手だと思う。ここで負けているようじゃアジアの予選では勝てないと思うし、世界で戦えないと思うのでこの戦いはしっかり勝ちたい」と言い切った。若き日本が世界トップレベルを体感し、勝ち切って今後の成長を加速させる。

[写真]マリ戦への意気込みを口にしたU-16日本代表MF福岡

(取材・文 吉田太郎)

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