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[総体]地元瀬戸内がPK戦を制して初の3回戦へ!近大和歌山はまた無失点も…

ゲキサカ / 2016年7月28日 17時53分

[総体]地元瀬戸内がPK戦を制して初の3回戦へ!近大和歌山はまた無失点も…

[7.28 全国高校総体2回戦 瀬戸内高 0-0(PK5-4) 近大和歌山高 広島広域公園補助競技場]

 平成28年度全国高校総体「2016 情熱疾走 中国総体」サッカー競技(男子)の2回戦が28日に行われ、瀬戸内高(広島)が0-0から突入したPK戦の末に5-4で近大和歌山高(和歌山)を下した。29日の3回戦では滝川二高(兵庫)と対戦する。

 前日の1回戦の市立長野高戦で5得点を奪った瀬戸内だが、県予選を無失点で勝ち抜き、1回戦の矢板中央高でも完封勝ちを飾っている近大和歌山を相手に、得点を奪うことが出来ない。FW安部裕葵(3年)がシュート5本を打つなど気を吐くが、近大和歌山に無得点に封じられた。

 0-0で迎えたPK戦。後攻の近大和歌山が4人目のMF中村透弥(3年)が失敗。しかし成功すれば勝ちだった瀬戸内の5人目DF滝澤康平(3年)が失敗。サドンデスに突入した。

 そして6人目。先攻の瀬戸内のFW三澤徹晃(3年)が成功したのに対し、近大和歌山はMF鞍野海人(3年)が失敗。地元の声援に乗せられた瀬戸内が、初の3回戦へと駒を進めた。

(写真協力『高校サッカー年鑑』)
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【特設ページ】高校総体2016

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